生理不順・生理痛と冷え性は関係があった | 改善・対策・予防

 

冷え性,生理不順,生理痛

生理の悩みで多い、生理不順の原因は「ストレス」です。生理には卵巣から分泌される女性ホルモンと、脳の視床下部や脳下垂体から分泌さえるホルモンの、2つのホルモンが関わっています。環境の変化、激しい運動、無茶なダイエットなどの様々なストレスがかかる事で、ホルモンが乱れ「生理不順」を引き起こします。

 

次に多い、生理痛の原因は、ホルモンの一種である「プロスタグランジン」と、ストレス、冷えが大きく関わります。人によっては、腰痛や腹痛・頭痛・嘔吐・などが起こり、日常生活に支障が出るケースもあります。

 

つらい生理痛や、困った生理不順を軽くするためには、冷え性対策がおすすめです。実は、冷えを感じやすい人は、ストレスにも弱いと考えられています。ここでは、生理痛や、生理不順を軽くするためにおすすめしたい冷え性対策を紹介します。

対策ポイントまとめ

食材

春→ニラ、セリ、カブ、パセリ
夏→黒ゴマ
秋→リンゴ
冬→ゴボウ、人参、セロリ

食事

ショウガ紅茶で体熱をアップ
すりつぶした黒ゴマと塩ひとつまみを入れた濃い番茶を飲む

日常生活

腹巻で下腹部と腰を温める
絞めつけのきつい服や下着は血行を阻害するのでやめましょう
生理中は寝不足や過労を避ける
生理痛に効くツボや漢方をとり入れる。

生理中避けたほうがよい食べ物&飲み物

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生理中は、血管や子宮を収縮させる成分であるチラミンが、多く含まれる発酵食品や燻製食品などの多量摂取は控える事をおすすめします。さらに、利尿作用のあるカフェインは、水分を排出してカラダを冷やすので控えましょう。

 

チラミンが多く含まれる食材
チーズ バター ヨーグルト 味噌
しょうゆ 納豆 サラミ ソーセージ
ハム チョコレート ワイン ビール
コーヒー バナナ ナス トマト
タラコ レバー お酢 など

 

子宮を元気にする食べ物&飲み物

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ニラやセリは血行促進効果が期待できます。さらに、下半身を強化するゴボウ、カブ、ニンジンなどの根菜類もおすすめです。

 

ショウガ紅茶は、排尿が促進されるので、おすすめです。体を冷やす水分を追い出すことができる事から、冷えで増悪する月経痛の軽減につながります。カフェインが含まれていない飲み物であれば、、「カモミール」「ミント」などのハーブティーのブレンドは、初心者でも飲みやすく香りのリラックス効果も得られます。

おすすめ漢方

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体質改善には、西洋薬と言われる化学薬品よりも、漢方薬がピッタリと言われています。漢方薬には副作用がなく、長期間の服用も可能です。

 

当帰芍薬散 虚弱体質で貧血気味。めまいやむくみ、肩こりがある方。
桂枝茯苓丸 上半身がのぼせ、足が冷える方。
加味逍遙散 肩がこって疲れやすい方。精神不安やいらだちなどがある方。

体を温める

生理痛がつらい時期は、下腹部や腰など、下半身を中心に温める事が必要です。使い捨てカイロや湯たんぽを利用して、温めてみましょう。

 

生理は、最高のデトックス&お休み期間と考える

 

「生理=痛い・憂うつ」という考えをやめましょう。体内の老廃物がデトックスされて、体の内側がリセットさせる時間と捉えて、楽しく過ごすようにしましょう。

 

生理中の、ムレやかぶれ、かゆみでお悩みの方は、布ナプキンをおすすめします。天然素材の綿製で出来ていているので、化学物質の影響もなく、肌に優しく、子宮、卵巣にもやさしいと言われています。洗濯などのデメリットはありますが、肌がが弱い方は一度試すと良いでしょう。

まとめ

冷え性の女性は、生理不順や、生理痛などの悩みを抱えている事が多いのが特徴です。生理痛や生理不順などのトラブルは、体がストレスを感じて、SOSを出していると思いましょう。忙しいなかでも、リラックスできる時間をもったり、ストレス発散できる事をやりましょう。

 

冷え性の体質は、何かをしたからすぐに改善できるというわけではありません。しかし、何もしないでいたら、その状態は変わらないどころか、年々ひどくなる事も考えられます。そうならないように、できることからはじめませんか?