冷え性は大人女子の天敵!冷え性の原因と対策まとめ

 

冷え性,原因

日本人の平均的な体温は、この50年で約1度下がったと言われています。冷え性の原因として考えられるものを、大きく6つに分けてみました。冷えと生活環境の変化が、大きく変わっている事が理解できると思います。ここでは、冷え性の原因と対策方法についても解説しています。

体を冷やすおもな原因は5つ!

 

原因1 運動不足

体を温めるために、運動がとても大きな役割を果たしています。しかし、現代は、自動車の普及、交通機関の発達、掃除機や洗濯機などの電化製品の普及で、体を動かす機会が少なくなっています。まさにこの運動不足が、筋力の低下を招き、体温の低下の原因を作っているというわけです。体温が1度上昇すれば、免疫力はアップします。1日1回はウォーキングやストレッチなど、体を動かすようにすると、病気にならない体を手に入れる事ができるのです。

原因2 ストレス

人間はストレスを感じると、脳内からホルモンを分泌させることで、ストレスに対抗します。そうすると、血管が収縮して血圧が上がり、体温が上がります。しかし、ストレス状態が長期になると、血管が収縮した状態も長期になるので、血行が悪い状態が続く事になります。すると、熱を生み出す力が低下し、低体温や冷え性といった問題につながります。。

 

また、ストレス状態になると自律神経のバランスが崩れます。すると同時に、白血球のバランスが崩れ、免疫力が低下し、体にさまざまな悪影響を与えます。ストレスは溜め込まずに、発散させる事が必要です。運動や、ゆっくりお風呂に浸かったり、体をリラックスさせることを意識しましょう。

原因3 食生活の乱れ
塩分の控えすぎ

約50年前から減塩運動が盛んになったため、体を温める作用がある塩分が体の中から減らされている状態です。塩分は、汗や尿などでしっかり出していれば、体に負担を与えることはありません。塩分はミネラルたっぷりのあら塩がおすすめです。

 

加工食品やラーメンなどの塩分が多い食べ物をよく食べているにもかかわらず、汗をかかない、トイレの回数が少ないのでは、塩分はとりすぎになってしまいます。厚生労働省によると、男性は8g。女性は7gが目安です。塩分が多い食べ物を食べた時は、他の食事を減塩にするなど工夫しましょう。

 

水分のとりすぎ

 

モデルや芸能人が、「水をいっぱい飲んでいます」と言っているからと、水を飲みすぎてはいけません。冷え性で、血液循環が悪いにもかかわらず、水分をとり過ぎると、さらに体を冷やす事になります。体温を上げるためにも、水分のとり過ぎには注意をしましょう。

 

食べ過ぎ

 

食べ過ぎも体温低下の要因です。食べ物は、欧米化に伴い、あまり噛まずにすむものに変化しています。そのため、つい食べすぎてしまうことで、胃腸に血液が集中し、多くの熱を生み出す筋肉や脳などに血液が送られにくくなります。さらに、油脂類や南国産の果物といった、体を冷やす食べ物を食べる機会が増えているので、冷え性の方は、「体をあたためる食べ物」を意識してとるようにしましょう。

原因4 基礎代謝の低下

基礎代謝の低下の原因は様々なものがありますが、運動不足・食事摂取量の不足・消化吸収量の低下が代表的なものとして上げられます。体内で作られる熱が不足している状態です。熱が不足しているので、生命維持に関わるものが優先になるので、体を温める機能は低下する事につながります。体を動かす事を意識した生活を行いましょう。そして、タンパク質の多い食事を取り入れ、無理なダイエットをやめて、温活を始めましょう。

原因5 入浴法の間違い

シャワーだけでは、体の表面を温めることはできても、芯から温めることはできないので、入浴をしましょう。冬はもちろん、夏でもしっかりと湯船につかることで、冷房の冷えをリセットすることができます。さらに、疲労回復もできるので、夏バテ予防にもおすすめです。

まとめ

冷え性,原因

冷え性で悩む方は、無意識のうちに、体を冷やす事を行っています。しかも、重度な冷え性の方になると、自分自身が冷えているという感覚もなくなっているほどです。

 

冷え性対策は、今日始めたからといって早急に改善する事はありません。蓄積された冷えは、病気の引き金になる事もあります。まずは、できる事からコツコツと温活を始めましょう。